
ホビーショーって大人だけじゃなくて子供も楽しめるんだよね?

去年子連れで行ってみたからレポートするね♪
- ホビーショーとは?
- 目当ては1日だけ開催の子ども向けワークショップ
- チケットが必要 人気のワークショップは締め切りも
- 本物のクオリティ
- (まとめ)子どもも大人も大満足 体験したい場合は早めに行こう
ホビーショーとは?
「日本ホビーショー」は、アート、アクセサリー、ソーイング、編み物、ビーズ、クラフト、文具、フラワー、フード等のハンドメイドの素材・道具・サービス・作品が展示販売される世界最大級のハンドメイドの祭典です。
目玉は毎日100講座以上開催されるワークショップ。初心者から上級者まで、あらゆるジャンルのハンドメイドを体験することができます。4/27日には、お子様向けのワークショップ『KIDS Creation』が開催され、親子でハンドメイドを楽しむことができます。
色々なジャンルのクラフトの企業や個人販売者が出展することもあって、流行りのハンドメイドを体験できたり、材料なども買えるのでハンドメイド好きにはたまらないイベントとなっています。
また目玉は毎日開催されるワークショップ。(大人の場合)
事前に公式HPに開催ワークショップが掲載されますが、当日参加のものもあれば予約制のものもあり、人気のものはすぐに締め切りになってしまうので要チェックです。
私は仕事関係の方から招待状チケットをいただいて行ってきましたが、入場にはチケットが必要です。費用は
前売り券が1200円
当日券が1500円
くらいかかります。高校生以下の子どもは無料なので子連れには嬉しいですね。
目当ては1日のみ開催の子供向けワークショップ
例年は一人で平日午前にささっと行って関係者の方にご挨拶して帰っていたのですが取引先の方が子供向けワークショップがあることを教えて下さり、昨年は工作大好きな小学校1年生の娘を連れていくことに。土曜日だったので大混雑覚悟で行ってきました。
チケットが必要、人気のワークショップは締め切りも
案の定すごい人でしたので関係者の方への挨拶は後回しにしてこちらを優先。ワークショップを体験するには1000円~くらいの料金とチケットが必要だったのでサンプル作品を見て子供に好きなものを選ばせてチケットを購入。順番が来るまでしばし列で待ちます。
まず最初に体験したのはDECO盛りの木製ボックス。シリコンを木箱に塗ってその上に取り放題のデコパーツを貼り付けていきます。DECOパーツは何とカップ内に取り放題。やり方はワークショップの方がして教えて下さいますが、難しそうなところは親がちょいちょい口出し。ちなみにこのデコパーツのワークショップは大人気で早いうちに締め切りになってしまいました。
制作にかかった時間は大体20分程度でしょうか。
本物のクオリティ
まだ余裕があったので、食品サンプルのワークショップも体験。本物の食品サンプルパーツを使ってスイーツを作りました。子ども向けだからと言ってなんちゃって、ではありません。
まず最初にパーツを飾り付けたい感じに置いて、それで良かったらシリコンで貼り付けます。こちらも20分程度で完成。デコパーツよりも簡単だったので小さなお子様でも体験可能です。
これが終わると更に会場がごった返しになり、もう体験できるものもなさそうだったので企業ブースの方へ。
COSMO刺しゅう糸のブースで刺し子糸「hidamari」の巻きつけ体験が300円で出来たので子供に好きな色を選ばせて台紙に巻き付けました。 子ども向けではありませんが、これなら子供でも出来ますね。
その後はちらちらと各社のブースを見て回り、お昼を食べて帰路へ。
(まとめ)子供も大人も大満足、体験したい場合は早めに行こう

結果として体験3つでしたが、子供もちゃんとしたワークショップを体験できて大満足でした。見ている親も子供の真剣な表情だったり、出来上がりに喜んだりしてい姿を見ることができて嬉しかったです。
手作りの楽しさ、たくさん分かってもらえたかな?と思っています。
今回はたまたま早めに行ったこともあり、希望のワークショップが体験できましたが予約制ではなかったため出遅れるとあまり体験できない可能性もあるかもしれないので事前にHPを見て、体験したいものがあれば早めに会場に出向いた方が良さそうです。