【実証済み】クロスステッチで脳活動が8.5倍に!ユザワヤ×川島博士監修クロスステッチキットが脳トレになる三つの理由

年齢を重ねてくると、物や人の名前がすぐに思い浮かばない、家の鍵や携帯電話などをどこかに置き忘れてしまうといったことが多くなってきませんか?中高年の頭の体操や物忘れ防止には従来より、手先や頭を動かすことが良いとされてきましたが具体的にどんなことが良いかは知らない方が多いと思います。

最近、クロスステッチが脳活動を活発化させることがわかりました。そこで、本記事ではクロスステッチが脳トレになる3つの理由についてご紹介します。

もうご存じですか?脳トレになる3つの理由

参照:ユザワヤ公式ネットショップより

1:クロスステッチで脳活動が活発になるから

計測したのは脳の前頭前野。平均年齢66歳の18人の男女が計測機器を付けて、同じ時間動画視聴をしたときとクロスステッチをして比較実験を試みました。すると、クロスステッチをしたときのほうが、8.5倍も動画視聴したときよりも脳活動が活発になっていることがわかりました。また1週間毎日15分刺しゅうするだけで脳年齢80歳(実年齢76歳)の女性が脳年齢76歳に、脳年齢78歳(実年齢79歳)女性も脳年齢74歳に若返るという実験結果がでました。

脳活動が活発化すると一般的に認知機能の維持・向上が期待されると言われています。前頭前野は記憶や思考力、行動と感情を制御する認知機能「人間らしさ」を司るところでもあるので、クロスステッチをすることで、脳の健康を維持し、認知症予防につながる言えるでしょう。

2:図案を見ながら刺すから

またクロスステッチは図案を見ながら刺すので、どこまで進んでいるかを覚えたり(記憶)、次はどこを刺すか考えたり(段取り)、間違えないように刺す(集中)します。 一見すると単調な作業に見えますが、実は高次な脳活動になっているのです。この一連の流れが、脳トレに最適だといわれる理由です。

3:楽しく前向きな気持ちで作業するから

クロスステッチは技術的にも決して難しいものではなく、誰でも一度やり方を覚えれば完成させられます。毎日15分ほどでもコツコツと完成を目指して、楽しく前向きな気持ちで作業することが可能です。そのことが、自然と脳トレにつながっていくのです。

なんと監修者は「DS脳トレ」「大人のドリル」の川島隆太博士!

今回ご紹介する脳トレクロスステッチキットの監修者は、あのDS脳トレシリーズでも有名な川島隆太博士(株式会社NeU 取締役CTO)です。「大人のドリルシリーズ」は累計602万部、DS用ソフト「脳トレ」シリーズでは累計3400万販売されており、中高年以上の方なら一度は体験したことが多いのではないでしょうか。

その川島博士にユザワヤが監修を依頼して完成させたのが「脳トレ手芸シリーズ クロスステッチ刺繍キット」となるのです。

脳トレ手芸シリーズ クロスステッチ刺繍キットは全部で12種類!

「脳トレ手芸シリーズ クロスステッチ刺繍キット」のラインナップは動物、植物、風景など全部で12種類のラインナップになっています。すぐに完成させられる小さなフレームタイプのものから、本格的な風景画まで初心者から経験者まで楽しめますので、ご自分のレベルに合わせて選ぶことが可能です。一部のみご紹介いたします。

おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとしてもおすすめです。

認知症予防に!今すぐやってみましょう!

川島博士の実験により、クロスステッチが脳トレになるという理由として

  1. クロスステッチで脳活動が活発になるから
  2. 図案を見ながら刺すことが高次な脳活動につながっているから
  3. 毎日楽しく前向きに作業できるから

という3つの理由があることがわかりました。

脳の若さを維持するためには、より前頭前野を使う趣味や習慣を持つことが大事と言えます。完成に向けて、毎日少しずつでも作業することが、前頭前野の脳活動を活発にし、自然と脳トレになっているのです。そのため、毎日クロスステッチをすることで認知症予防になるとも言えるでしょう。

いつまでも大切な家族と笑顔で暮らせるように、この機会にクロスステッチに挑戦してみてはいかがでしょうか。