【電動自転車】後輪のスポーク折れの修理料金やかかる日数は?折れる原因についても解説

電動自転車に乗っている時に突然「カタン、カタン、カタン」という金属音が聞こえたことはありませんか?この音が聞こえてきたら要注意です!後輪のスポーク(金属の棒)が折れている可能性が高いでしょう。

しかし、普通に乗れるからとそのままにしていると次々とスポークが折れてしまい、最悪の場合はタイヤ自体の交換になってしまうことも……。安全のためにも、ためらわずに早めの修理に出してください。

筆者の電動自転車もこれまでに3回スポーク折れを経験しています。そこで本記事では、電動アシスト自転車のスポークの修理料金や日数と折れる原因に関して解説します。

修理はどこですれば良いのか?かかる費用は?

スポークが折れた場合は、自転車屋さんに持って行くと修理してくれます。この場合、購入店でなくても大丈夫です。遠方まで持って行くのも大変なので、近場で自転車屋さんがあれば「スポークが折れてしまったのですが……」と問い合わせてみましょう。

筆者の電動自転車はブリヂストンのBikkeです。スポークは根本からぽっきり折れていたのですが、サイクルベースあさひだと1本5,225円でした(税込み、工賃込み)。修理にはタイヤを外す必要があるらしく、時間も1~2時間程かかりました。先約がある場合はさらに時間がかかると予想されるので、修理には半日は見ておいたほうが良いでしょう。

また、サイクルベースあさひではブリヂストンの取り扱いがないらしく、在庫があるヤマハのスポークが合わない場合は取り寄せになるので、修理自体が1週間後になるとのこと。またスポークの折れている本数が増えると、料金も本数分加算されます。

昨年個人の自転車屋さんに修理に持ち込みしたときは、スポーク全交換で6,500円とかなりリーズナブルだったので、店舗によって修理料金に差があると感じました。今回、別の個人自転車屋さんに電話問い合わせをしたところ、7,000円~10,000円かかるという話だったので、いくつかの自転車屋さんに問い合わせて大体の見積もりを聞いたほうが良いでしょう。

修理料金、日数まとめ(部品・工賃含む)
  • 大手チェーン店→1本5,000円程度 (預かりで1~2時間程度、スポークが合わない場合は取り寄せるため、一体持ち帰りで修理が1週間後)
  • 個人自転車店A→全交換で6,500円程度(預かりで1日程度)
  • 個人自転車店B→1本7,000円~10,000円程度(預かりで2~3日程度)

スポークが折れてしまう主な原因はこの二つ!

意外と修理料金が高いスポーク。家計的にも出費が痛いので、なるべく折らないようにするのが得策です。そのために、折れる原因を知っておきましょう。

カギの解除を忘れて自転車を出そうとした

自転車屋さんの話によると、折れる原因の一位が、カギの解除をしないまま自転車を出そうとして、後輪のロックがスポークに当たってしまい破損してしまうことです。特に子供を後ろに乗せている場合は重いため、特にスポークが折れやすいでしょう。

また、折れなくても、一度スポークが曲がってしまうと全体のバランスが崩れてしまいます。それが他のスポークの負担にも繋がり、先になって折れやすくなってしまいます。

車輪の寿命

2番目の原因が車輪そのものの寿命です。電動自転車は本体そのものが大変重く、30~40キロあります。それに大人と子供が乗ると100キロ前後の体重が自転車のタイヤにかかることも。

そのため、経年劣化の場合はスポークだけの交換でなくて、タイヤ自体の交換をおすすめされます。(費用は数万円程度のこと※Bikkeの場合)

スポーク折れを放置すると事故につながる危険性も!

スポークが一本だけ折れても自転車には乗れます。だからと言って、スポーク折れを放置するのは非常に危険なのでやめましょう。

なぜなら、先に述べたようにスポークは全体でバランスを保っています。そのため、1本が折れると他のスポークに負担がかかってしまうのです。そうなると次第に連鎖が起きてしまって、2本、3本と折れてしまうでしょう。

最悪の場合は、タイヤがぐらぐらになり転倒してしまう可能性も。子供が乗せて走行している場合に転倒したら……と考えるだけでも怖いですね。事故を防ぐためにも、スポーク折れは放置せずに早めに修理に出しましょう。

スポークが折れを防ぐ方法はたった1つ

スポークが折れると修理料金もかかるし、事故にもつながる可能性があるのであまり良いことはありません。そのため、次はスポークが折れないように気を付けることにこしたことはないでしょう。

スポーク折れを防ぐ方法はたった一つで、乗る前に必ずカギの解除をすることです。 簡単なことなのですが、仕事帰りで疲れていたり、時間的に焦っていたり、子供が話しかけてきたりするとうっかりやってしまうことが多いので本当に気を付けるようにしましょう。

スポークが折れたら早いうちに修理しよう!

これまで、電動アシスト自転車のスポークの修理料金や日数と折れる原因に関して解説しました。スポークの修理にかかる料金や日数はおおよそ、

修理料金、日数まとめ(部品・工賃含む)
  • 大手チェーン店→1本5,000円程度 (預かりで1~2時間程度)
  • 個人自転車店A→全交換で6,500円程度(預かりで1日程度)
  • 個人自転車店B→1本7,000円~10,000円程度(預かりで2~3日程度)

かかることがわかりました。スポークが折れてしまうと、修理料金がかかる上に転倒などの事故にもつながりやすくなります。

まだ乗れるからと放置して、さらにスポーク折れの本数が増えると、その分修理にかかる時間や日数もかかってしまうでしょう。また最悪の場合は数万円するタイヤの交換になるかもしれません。なので、早めに修理すれば費用も負担も減らせるでしょう。

家計の負担を減らして、安全に自転車に乗るためにもスポークが折れたら早いうちに修理に出しましょう!