新築マンションの1年点検って何するの?実際にどこを修理したかレポートします!

新築マンションに入居すると、3か月、1年、2年後くらいに点検のお知らせが施工会社から来ますよね。実際にどんなことをするのだろうと思ったことはありませんか?我が家は先日1年点検を終えたので、そのレポートを早速したいと思います!

1年点検で修理依頼した箇所は2つ!

3か月点検の際に色々と細かいところを修復してもらったので、今回はそれほどありませんでした。ちなみに、3か月点検の時の様子に関しては以下の記事をどうぞ!

新築マンションの3か月点検って何やるの?我が家が指摘した箇所と施工会社の対応について

クロスのつなぎ目のコーティング

居室

まず、1つ目は3か月点検の時と同様に、クロスのつなぎ目の隙間のコーティングでした。今回は、玄関と居室のところが該当。クロス屋さんにその場でささっと直してもらえました。

いずみ
いずみ

ちなみに、同じく新築マンションに入居して6カ月の実家も結構なクロスのつなぎ目の隙間が出来てるよ!後、床鳴りも少々。だけど、施工会社に聞いたら、施工不良とかではなく、湿気や乾燥などで生じるため仕方ないことらしいよ。

以前聞いた施工会社の話だと、クロスのつなぎ目のすき間は修理しても何度も出てくる場合があるとのことでした。

しかし、我が家の場合は3か月点検の時にコーティングを綺麗にしてもらってからは、その後同じ個所のすき間は出てこなかったので、やはり気になる場合は埋めてもらったほうが良いのかなと思いました。

クローゼットのドアの上部の擦れ

ドア上部の擦れ

原因はわからないのですが、クローゼットのドアが開け閉めする際に微妙に擦れるという現象が突然出てきました。そのため、そこも修理してもらうことに。

今度は、建具屋さんがその場でチェックしてくれました。

建具屋さん
建具屋さん

うーん。枠のゆがみとかではなさそうだから、ドアの蝶番の方を調整して、2mmほど下げちゃいますね。

ささっと、ドアの蝶番を調整してくれたところ、ドアもスムーズに開閉するようになりました。所要時間も5分程度であっと言う間だったので、大掛かりな修理ではなくて良かったです。

その他は特に指摘することはなかったので、確認のサインをして終了。

次回の新築マンションの点検は1年後の2年目点検がラスト

今回、1年点検が終わったため次回の無償点検は、1年後の2年目点検でラストとなります。これを過ぎると、何かあった場合は有償になり、自分で業者に頼まなくてはなりません。購入時に聞いた話では、クロスの張替えをする家も多いと聞いたのですが、我が家はどうなるのでしょうか。

2年後点検に関しては、またレポートします!