【小学生のサブバッグ】おんぶセルって何?使い心地は?サンドセルとの違いも解説

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小学生の週末と週明けは、体操袋、上履き入れ、給食袋……など、かなりの手荷物が増えますよね。手提げなどに入れて持っている子どもも多いですが、両手がふさがってしまい、なんだか歩きにくそう。

特に低学年のお子さんを持つ保護者のかたは、転んだときに手が使えないことを心配しているかたも多いと思います。

そこで今回、ランドセルに取り付けるため、両手が空く画期的なアイテム「おんぶセル」を紹介します。

この記事はこんなかたにおすすめ!

・ランドセルを背負っているときに両手が空く方法を知りたい

・おんぶセルが気になる

・おんぶセルとサンドセルどちらがいいのか知りたい

おんぶセルってどういうもの?


おんぶセルとは、ランドセルのふたに装着するタイプのバッグです。
ふたと同じサイズの本体と、その上に取り付けられる小さなサブバッグの2つから成り立っています。

本体は上部にマジックテープで開閉するふたの他、サイドにファスナーがついているため、わざわざふたを開けることなく、中の荷物が取り出せるようになっていてとても便利です。

また、小さなサブバッグは着脱可能なため、荷物量が少ないときは取り外せます。

おんぶセルの使い方


子どもはおんぶセルの本体に体操服、提出物など、ランドセルを開けずにすぐ取り出したいものを入れています。
給食エプロンや上履き袋のなどの持ち帰りがある金曜日は、おんぶセルがパンパンに膨らんでいることも。
また、ジャケットを着るシーズンは暑くて脱いだジャケットも入れています。

サブバッグのほうは、給食袋や折り畳み傘など小さめのものを入れていることが多いです。いずれにしても、ランドセルに
入らなかったら、手で持たなくてはならないものを入れられるため、とても便利です。

おんぶセルはいつまで使える?

子どもはおんぶセルを卒業まで使いました。長期休みに洗濯をしながら使いましたが、最後まで破れることもありませんでした。卒業式の日には初めておんぶセルなしで登校。今までずっとカバーをつけてきたおかげで、きれいな状態も保てました。

子どもが使っているピンクのリボン柄のものはベルメゾンで購入したのですが、現在は廃盤になっているようです。Amazonでは同じようなタイプ(サブバッグなし)のランドセルカバーを販売しています。

また、類似品で女の子向けのかわいい柄のも発見しました。

こちらは男の子向け柄物

気になるかたは是非チェックしてみてくださいね。両手が開いて便利なおんぶセル。荷物を持ちたくないタイプの子どもさんにはおすすめの商品です。

サンドセルって何?

おんぶセルに似たものに、サンドセルというものもあります。

こちらは、おんぶセルと違って2つのポーチでランドセルをはさむタイプのものです。おんぶセルのようにフタの全面に取り付けないため、開け閉めがしやすいという利点があります。しかし、容量があまり入らないかもしれません。

我が家は低学年まではこちらを使用していましたが、体操服や上履きなどサイズが大きくなり、収納が難しくなってからは大きな荷物も入りやすいおんぶセルを使うようにしました。

おんぶセルとサンドセル、どちらがおすすめ?

私個人の意見ですが、

低学年まで→フタの開閉がしやすいサンドセル

高学年以降→大容量で荷物がたくさん入るおんぶセル

がおすすめです。中学年に関しては荷物の量でどちらを使うか判断するのがおすすめです。

この記事を参考に、小学生のお子様の快適な小学生ライフのお手伝いをしてあげてくださいね。

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